感想の感想
プレイ済み江戸ゲ一覧を作成する時に他の人の物を参考にいくつか覗いてみる機会があった。
そこには100をも軽く超える作品達の隣に評価を付けている事が多く
S→A→Bという感じでその作品への感想
もとい「この作品は面白いから見てる貴方もやって欲しい」というメッセージを添えられている。
作品10本プレイした人が「これ面白いよ!」と言うのと
作品100本プレイした人が「これは面白い」と言うのでは説得力が別物であり、当然ながら後者の意見の方が信用できる。
この評価を参考に初心者はその作品をチェックし「面白そう」と感じれば購入に検討するので布教目的としての役割も果たしているのだ。
これらを踏まえた上で「面白い作品」と「面白くない作品」の違いとは何か?
という議題をしたい。
「面白い」というのは個人の感情から連なる想いであり、全ての人が持っている物ではあるが同じではない
100人中99人が笑うギャグをしたとして99人が腹を抱えて笑い転げようが、残った1人にとってはクソほどつまらない虚無な時間となる。
逆に100人中99人が笑わないギャグをした場合は残った1人にとっては有意義な時間となるのだ。
どのような作品であろうが作者は「これは面白い」と思って必ず書いているので誰一人として需要が無い作品は絶対に無い。
例え自分がつまらないと感じても他の人にとっては面白いと感じるパターンは必ずあるのでそれを貶すだけの感想で終わるのは非常にナンセンスであり、感想を語る資格すらないと私は感じている。
筆者も数々の作品をプレイしており無数のクソつまらん作品の味を噛み締めており
「これがSは盛り過ぎだろ…俺ならCにするわ…」という経験もある。
蒼かなの悪口なら無数に挙げれるしボロカスに言えるしこれが面白いとか思ってる奴の頭サーカスかよ とか思うこともあるが周囲の評価は非常に高く人気もあるので
「ああ、これが100人中の99人に俺がなれなかった作品なんだな。」と反省してる訳ねぇだろ2度とやるかバーカあほかす4ね
この様に他人の評価という物はそれぞれ評価する点が異なるので確実な保証など存在しない。
江戸ゲ初心者が他者の意見を参考に買うのは良いが、5本とかある程度の数を突破してからはそれらの作品傾向を見て自分で買いたい物を買う方が確実である。
あくまで個人的な例だが私の場合は減点方式である程度は固定されている
・主人公に不快感があるorない
・好みのヒロインが存在するorしない
・サブキャラクターが豊富かどうか
・敵役が存在する場合はカリスマ性があるか
・話のテンポはどうか 説明長すぎたりしないか
・登場人物を上手く活かせているか
・Hシーンの頻度、尺の都合で強引に入れたりしてないか
・総合的に物語全体が面白いか(序盤、中盤、終盤)
他にもあるが大体はこのように決まっており
CVが無名の集まりだったり、システム面がカスのUIでも中身さえちゃんとしていれば一切気にしない
極端な例であれば
主人公がかっこよくて敵役がかっこよくてサブキャラの男の扱いが良くて、派手に展開を盛り上げてくれて終盤面白くてHシーンがガチでエロければ
それは面白い作品となる。
敵役が居ない(戦闘シーンがない)作品というだけで物語の幅が狭くある程度先の展開が読めてしまうことが多いので
少年の心をいつまでも忘れていない私にとってはそれだけで退屈となり評価が落ちてしまうのだ。
何人か通話して感想語ることもしているが
私にとっての面白いは全体の中の少数側であり感性がズレているのだろう。
学園で女といちゃつくだけの溢れた作品よりもその物語特有の独特な世界観の方が「今俺はゲームをしている」感があって好みである。
(白昼夢とかレイラインみたいな)
なんかこの記事違うわ 思ってたのと違う
途中で話ズレまくってせっかく1500文字も書いてたけど本筋への誘導が下手過ぎる
この記事を上手くまとめれる気がしないのでもう投げます
さようなら
宿星のガールフレンド3はガチでびっくりするぐらいつまらんけど鹿子はガチのマジでくっっっそドスケベエロエロむっつりでいやらし過ぎるからシコれ!!!!!!