最終予選敗退【第4回美少女争奪戦使用構築】月に寄りそうポエムの作法

初めましての方は初めまして

イヴテア、改めレノバス、更に改めレノサブと申している者です。

 

色々理由あるんですけどなんやかんやでこの名で参加していました。

一応元運営なので元運営の名前を武器に参戦するのはなんかあれだよね~と思いFF0の垢を使用することでなるべく条件を平等にしたいな。

とお忍びで参加しました。

 

 

 

 

 

 

【構築経緯】

 

第2回、第3回のレビュー大会の傾向から考察し

上位入賞者の選択したキャラクターがゆずソフトに寄っていたり知名度が高い方が審査員からのウケが良く環境に刺さり易いと読んだ。

主に運営陣が既プレイかどうかもかなり偏っている印象。

 

しかし筆者はゆず、まど、サガ辺りはそこまでガチガチでやり込んでいる訳では無く

知名度がある=キャラ被りの確率が高いので「昔のキャラで知名度が高い」という点を意識して構成を練る。

 

マイラブリーエンジェル鷹倉杏鈴ちゃんの刺さりが非常によくこの環境においては最有力候補であり使い慣れているのでありかな

と思っていたが「鷹倉杏鈴」で申請用の垢でエントリーしてしまうのはもう自分を隠す意味が皆無になってしまうので苦渋の決断を下し抜きり散らかした。

 

いやぁ…マジで…どうしよw

と選択肢があまりにも多すぎて悩んでいたのだがこの大会の記事が公開されていたタイミングで「月に寄りそう乙女の作法」をプレイしていたのでお優しいルナ様が上記の条件に噛み合い実況者の影響で未プレイだけど知っているという者も多いので踏み込んだ。

 

筆者は怪文章という物はあまり上手くなく、少し捻った文面を考察するのが好きなので今回はポエマー賞を狙った。

ポエマー賞は今回初めて実装された枠でありこの大会は怪文章に比重が偏ると予想しているが、同じ予想の者も多い考えられるのであえてエッッッッも考えたがやはりルナ様のキャラ的にも優しい告白の方がイメージに合うのでここを尊重した。

 

【追記】まぁ初手から唯一のキャラ被りしたんですけどもね…w

 

【追記2】やっぱあれは頭狂っているので僕にはポエマー賞しか向いてないと思った。

 

【追記3】そこまで名前を強く隠してないのもあるけど思いっきり僕のことバレてたので構築経緯の全てが無意味だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

【使用構築】

 

 

構築を組むにあたって文面を強く意識せず、思い描いたワードを複数想像しそれをパズルのように組み立て合わせながら削ることで完成させた。

文面を意識して1から順に連ねるのではなく、1から10を全て作ってそこから合わせる方が終着点も想像し易い という意味です。

 

今回の例であれば

 

「お優しいルナ様」

「ちんこ」

「7945円」

「おやらしいルナ様」

「親しい間柄に見せる一面」

「銀髪」

「タイトル回収」

「従者関係」

「プレイ時の感情」

 

この辺りを組み合わせて

あとは起承転結を意識することでテンポよく1時間以内で完成。

 

 

 

結果としては予選敗退だが素直にレベルが高く選考にも納得。

強いて言えばキャラ被りだけ後悔している。

 

 

楽しかったです。お疲れさまでした。